2008年04月21日

日本で起業のはじまり

日本の学生は、生涯にわたり企業や官公庁に雇用されること (「就社」とも言われる ) を希望する者が多く、米国などのような国に比較すると起業を目指す若者が少ない。日本人のもつ「寄らば大樹」意識、教育制度、教員の意識等に原因があるともいわれるが、起業家 ( アントレプレナー ) があらわれなければ、制度的、経営的に起業環境が整えられたとしても、起業が活発になることはない。

こうした状況において、起業家の輩出に対応出来るような教育制度の改革が求められている。起業に関する講座を開設したり、アントレプレナーコース(起業家養成コース) などの専門課程を大学院に開設する大学も出ている。

文部科学省の調査によれば、起業家育成のための授業を新たに開設した大学は、国立30大学、公立12大学、私立97大学が数えられており、開設講座数は合計で330科目 ( 文部科学省「大学におけるカリキュラム等の改革状況について」 を参照) になっており、今後の教育成果に期待される。
posted by パイレーツオブカリビアンコム新聞定期購読 at 21:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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